こだわり

美味しさを追い求めて行き着いた“熟成”という答え

さつまいもは、採りたてよりも寝かせてからのほうが甘みが増す野菜です。
普通は1～2週間のところ、専用の蔵でじっくりと寝かせること2ヵ月以上。
時間をかけて、さつまいもの持つ甘みを極限まで凝縮させてから干す。
そうすることでとっても甘く、それでいてねっとりとした後味のほしいも仕上がるのです。
美味しいほしいもを作るために追い求めた答え、それが“熟成”でした。

• 「畑」と向き合い、

  

  同じコシヒカリでも田んぼによって味が変わるように、さつまいもを育てる畑の質によってさつまいもの味も変わります。土や肥料からこだわり、ほしいもに適したさつまいもを育てています。

• 「熟成」にこだわり、

  

  時間は美味さ―。
  さつまいもが熟成するのに適した温度、湿度に保たれた蔵で、時間をかけて熟成。じっくりと甘みを引き出すことで、他にはないほしいもの味が生まれます。

• 「干し」を極める。

  

  ほどよく水分を飛ばして甘みを凝縮させる「干し」の工程。徹底した温度管理の下、一定のリズムで寒暖の差を作ることで、凝縮に凝縮を重ねていきます。これがほしいも山中のほしいもの旨味の秘密です。

峰姫（みねひめ）

当店のほしいもは、甘みにすぐれたさつまいも「峰姫」を原料にしています。

ほどよい水分を含み、甘みを凝縮できる大きさ、重さのものを選りすぐりほしいもにしていますので、とても美味しいほしいもに仕上がるのです。

峰姫印は高品質の証

右の「峰姫印」は最上のさつまいもで作ったほしいもにのみ使用しています。
キャラクターデザイン 高野千春

自然の恵みとさつまいも作り農家の技が生み出したこだわりのほしいも

こだわり抜いて作っているほしいも山中の「熟成ほしいも」を一度ご賞味ください。ほしいものイメージががらりと変わります！

ご贈答用にもお求めいただいております。